NPOブックスタートでは「赤ちゃん・子ども・社会を考える」をテーマに、主催イベントやブックスタート研修会の中で、さまざまな分野の専門家による講演会を行っています。
赤ちゃんやその家族をあたたかく支える社会を築くために、子どもに関する知識や理解を深め、考える機会として、ブックスタート関係者だけでなく、子どもや子育て支援に関心のある多くの方にご参加いただいています。
これまでの開催内容 ※クリックすると、各回の開催報告がご覧いただけます。
●2013年度『赤ちゃん・絵本・ことば』 詩人 谷川俊太郎さん／聞き手 草野満代さん
●2014年度『赤ちゃん～ゆりかごの中の科学者～』 小児科医 榊原洋一さん
●2015年度『社会で子どもをはぐくむ』 臨床心理士 武田信子さん
●2016年度『すべての赤ちゃんに絵本を』 ブックスタート発案者 ウェンディ・クーリングさん
●2017年度『のびやかな育ちを支える～0.1.2歳児保育の現場から～』 保育士 井桁容子さん
●2018年度『人類の育児スタイルは共同養育』 比較認知発達科学者 明和政子さん
●2019年度『絵本はコミュニケーションツール』 絵本作家 スギヤマカナヨさん
●2020年度『こども・えほん・うたのこと』 シンガーソング絵本ライター 中川ひろたかさん
●2021年度『地域で母子を支える～周産期医療の現場から～』 小児科医 三石知左子さん
●2021年度『つながりあう力～公民協働で社会をつくる』 元厚生労働省事務次官 村木厚子さん
●2022年度『絵本は親子のゆりかご』 司書 伊藤明美さん
●2023年度『子どもの声を聴く』 児童精神科医 小澤いぶきさん
