専門家は、ブックスタートの可能性をどう見ているのでしょうか?
当NPOのYouTubeチャンネルでは、3名の専門家へのインタビュー動画をご覧いただけます。
※2024年10月24日『ブックスタート全国研修会2024 in京都』で上映した、専門家へのインタビュー動画です。
子どもが豊かに育つ教育環境と地域コミュニティについて研究されている、学習院大学 教授の秋田喜代美さん。2000年の「子ども読書年」に、イギリス生まれのブックスタートが日本で初めて紹介されたときから活動を見守ってきました。事業開始から20年以上経った今、子どもの読書や地域環境の変化を見つめながら、現代におけるブックスタートの意義を改めて捉え直します。
[トピック]
00:00 子どもの読書環境の現状
01:08 多様なニーズがあるからこそ「すべて」に届けることが大切
02:17 赤ちゃんの権利を尊重する活動として
03:19 親子もスタッフも笑顔になれる
04:00 世代を超えて幸せな時間をもてる/地域のウェルビーイング
◆インタビュー①②はこちら↓↓↓
専門家から見たブックスタートの可能性①
大日向雅美(おおひなた・まさみ)さん 恵泉女学園大学学長/子育てひろば「あい・ぽーと」施設長
専門家から見たブックスタートの可能性②
遠藤利彦(えんどう・としひこ)さん 東京大学大学院教授/発達保育実践政策学センター(CEDEP) センター長