おかげさまで、日本のブックスタートは2001年12自治体での事業開始から20年。
この度、20年間の活動を記録した書籍を刊行しました。
これまでブックスタートの対象となった赤ちゃんは、約7,860,000人。
各地で作り上げられてきた活動は、どのように深まり、広がってきたのでしょうか――。
自治体職員、ボランティアの方々、保護者の406の言葉を、「行政」「図書館」「母子保健」「子育て」「地域づくり」「赤ちゃんと保護者」「世界」などのキーワードに沿ってまとめました。活動のこれからを考えるで、参考となる声も満載!
村木厚子さん(元厚生労働省事務次官)からの寄稿や、20年間の実施自治体一覧も掲載しています。
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編者 NPOブックスタート
監修 大日向雅美(恵泉女学園大学学長、あい・ぽーとステーション代表理事)/ 代田知子(公共図書館館長、司書、日本子どもの本研究会会長)
定価1,100円(本体1,000円+税10%)
2022年1月刊行/A5サイズ/248ページ(巻頭カラー8ページ)
ISBN 978-4-902077-13-1
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新刊『ブックスタートの20年』必見ポイント紹介!
※2月1日よりNPOブックスタートオンラインショップと一部書店でお求めいただけます。
※全国の都道府県立図書館およびブックスタート実施自治体に各1部寄贈しています。