市貝町では、ブックスタートを受けた親子が、後日図書館で利用者カードを作ると、 オリジナルの「ベビーいっとくん」缶バッチがもらえます! ブックスタートで配付している案内ちらし オリジナルの缶バッチ 「いっとくん」は市貝図書館通信のキャラクターで、サシバ(タカ目の鳥)の男の子。 夢は「市貝図書館を北関東一番の図書館にすること」で、 ツイッターで新刊情報や休館日をつぶやいたり、イベントに登場したりする図書館の人気者です。 &n
3月9日、福岡県小郡市に伺いました。 2003年度から10か月児健診でブックスタートを実施している小郡市。事業開始から15年が経過し、対象となった子どもたちは、すくすくと成長しています。今回は、ブックスタートの事務局である図書館の開館30周年、そして小郡市市制45周年を記念して、「ブックスタート」をテーマとしたワークショップが開催されました。 プログラムの内容は、幼児教育者であり、語り手の藤田浩子さんによる
2月28日、北海道札幌市にある、ふきのとう文庫・子ども図書館にお伺いしました。 1970年、「すべての子どもに本の喜びを!」をモットーに誕生した、ふきのとう文庫が運営する「ふきのとう子ども図書館」は、心身の障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめることを目指した私立図書館です。一般の絵本や児童書だけでなく、たくさんの布絵本や、拡大写本(文字や絵を大きくするなど工夫が施された本)を所蔵しています。図書館の維持・運営費は会費と寄付等でまかなわれており、有志のボランティア