12月10日、石川県能美市に伺いブックスタートの様子を見学しました。 能美市では、10か月児相談の際に活動を行っています。 開始前の待ち時間で読みきかせをし、 集団指導終了後、事業の趣旨説明やお渡しする絵本の紹介などを 一組一組の親子に丁寧にしています。 ブックスタートのロゴマーク、ラッコのエプロンをつけた図書館員とボランティアさんは、 どなたも素敵な笑顔の持ち主です。 皆さんが優しく赤ちゃんに語りかけると
12月1日、北海道恵庭市にニュースレターの取材に伺いました。 2001年4月の事業開始から15年目を迎えた恵庭市。 初年度に絵本を受け取った赤ちゃんたちは、現在中学3年生です。 恵庭市の取り組みは、これまでにも 書籍 『赤ちゃんと絵本をひらいたら ブックスタートはじまりの10年』 などで紹介していますが、 会場のあたたかな雰囲気は、今も昔も変わりません。 「ブックスタートが始まって15年といっても、決して長くは感じていなくて、 むしろ
1月27日、神奈川県茅ケ崎市にブックスタートの見学に伺いました。 2008年度より7か月児育児相談で活動を行っている茅ケ崎市。 事業開始から丸7年が経過し、ブックスタートを受けるのが、 2回目、3回目という保護者も増えてきています。 当日も赤ちゃんの付き添いで、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが会場に来ていました。 中には、ブックスタートで絵本を受け取ったことのある先輩として、 「これは電車の本だよ」「こっちはおいしいものだよ」 などと、かわいいアドバイ