6月20日、東京都国立市にワークショップにうかがいました。 8月から、3~4か月児健診でブックスタートを開始する国立市。 今回は、ボランティアや職員の皆さんで 活動への思いを共有したいということで、ワークショップのご依頼を頂きました。 ワークショップの会場は、閑静な住宅街の公園の一角に位置する、 くにたち中央図書館。 豊かな緑に囲まれたこの図書館は、 「たくさんの子ども達にも来館してもらいたい」というコンセプトで建てられたそうです。
6月18日、法政大学の学生さん4名が、先生と一緒に事務所を訪問してくれました。 学生の皆さんは「社会教育演習」という授業で、生涯学習について学ぶ中で、 ブックスタートに関心を寄せてくださったとのこと。 大学がNPOブックスタートの事務所と近いこともあり、足を運んでくれました。 ブックスタートは、各地域で、様々な立場の人たちが、 「赤ちゃんの幸せ」のために知恵を出し合い、手間をかけて行う活動ですが、 中には200人以上のボランティアさんが活躍する地域
6月9日、兵庫県豊岡市にワークショップに伺いました。 豊岡市でブックスタートが始まったのは2002年。 開始当初から活動しているベテランのボランティアさんも、 たくさんいらっしゃる地域です。 会場の豊岡市立図書館 今回のワークショップには、豊岡市からの呼びかけで、 朝来市、新温泉町、京都府京丹後市の方々も参加。 会場には、各市町で親子に手渡している資料や絵本が展示されました。
5月28日、福島県二本松市にニュースレターの取材に伺いました。 二本松市では子育て支援課が中心となり、2010年からブックスタートを実施しています。 取材当日、会場には赤ちゃんとお母さん、おじいちゃんでいらしているご家族が。 実は、このおじいちゃん、ブックスタートの開始当時に、 子育て支援課の職員だった方なのです! 「取材があるとは聞いていたんだけど…」と少し照れながら、 お孫さんを紹介してくださいました。 お孫さんをみつめる横顔は、優しさで満ちあ