5月20日、愛知県の中学3年生5名が、修学旅行のレポート作成のため、 NPOブックスタートの事務所を訪問してくれました。 3泊4日の修学旅行では、毎日、都内の企業や団体を2-3件訪問し、 レポートにまとめる予定とのこと。 そのテーマのひとつとして、ブックスタートに興味を持ったのだそうです。 普段、赤ちゃんと接する機会はほとんどないということだったので、 DVDやスライドを使って、ブックスタート会場での一日の
5月15日、佐賀県武雄市にワークショップにうかがいました。 会場は、美しい新緑に囲まれた武雄市立図書館です。 昨年リニューアルされた図書館にはこの日もたくさんの方が訪れ、 赤ちゃん連れの親子も、何組もお見かけしました。 優しい光が差しこむ絵本コーナー 武雄市でブックスタートが始まったのは2002年。 今回は、改めて初心に立ち帰る機会にとワークショップのご依頼をいただきました。 NPOブックスタートから活動
2001年4月に12市町村で開始したブックスタート事業。 活動の輪は年々広がり、2014年4月末現在、 876市区町村になりました(NPOブックスタート調べ)。 現在、全国の市区町村数は1741ですので、 半数を超える地域でブックスタート事業が行われていることになります。 香川県宇多津町も、今年度新たにブックスタートを開始した地域のひとつ。 宇多津町は香川県で最も面積の小さい町ですが、 人口増加率は県内1位! 毎年約230人の赤ちゃんが誕生していま
4月25日、徳島県上板町にワークショップにうかがいました。 上板町は和三盆の産地としても有名な、緑豊かな町です。 以前、ニュースレターでも活動の様子をご紹介しましたが、 町に生まれる約100人の赤ちゃんのために、ボランティアのみなさんが中心となって 様々な子育て支援活動を行っています。 初夏のような陽気。新緑がまぶしいほどでした。 今回のワークショップには、上板町からの呼びかけで鳴門市のボランティアさんも参加。 ボランテ