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連載「障がいのある方への対応を考えるために」(4)障がいのある赤ちゃんや保護者について

障がいのある赤ちゃんや保護者について、   「どのように絵本の時間を楽しんでいるのか?」 「ブックスタートが負担になることはないのか?」 「どんな配慮をするべきなのか?」   ほとんど想像がつかないでいた私たちは、心理相談員として乳児健診で障がいのある赤ちゃんや保護者に接してこられた撹上久子さんに、それらのことについてお尋ねしました。 すると撹上さんは、次のようにお話しされました。   「赤ちゃん自身が持っている環境は、その子にとって当たり前の環

連載「障がいのある方への対応を考えるために」 (3)障がいってどういうことだろう?

ブックスタートで障がいのある方への対応を考えるためには、まず、障がいのある赤ちゃんや保護者の状況についてきちんと知る必要があるのではないか――。   そう考えた私たちは、約8年前、臨床発達心理士で、JBBY世界のバリアフリー児童図書展実行委員長をされている、撹上久子さんにお話を伺いました。   障がいを「持つ」ではなく、障がいの「ある」   「障がいを持つ赤ちゃんや保護者について、お話を伺えませんか?」 初めてお会いした時、私たちはそう撹上さんに

赤ちゃん絵本と《声の言葉》

『絵本は心のへその緒 赤ちゃんに語りかけるということ』(松居直・著 NPOブックスタート刊)の刊行から、10月5日でちょうど1年。おかげさまで少しずつ増刷し3刷となりました。   改めて本書から、いくつかの言葉をご紹介していきたいと思います。   —————   ■編者のNPOブックスタートによる「はじめに」の文章から   松居は児童書の編集者として、また三人の子どもの父親とし

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