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「子ども・社会を考える」講演会シリーズ(6)明和政子さん講演会を開催しました!

 
2019年1月27日(日) 東京・日暮里サニーホールにて、
NPOブックスタート主催「子ども・社会を考える」講演会シリーズ(6)
『共同養育が人類のスタイル~現代のママたちがツラい科学的な理由~』を開催しました。
 
当日は、子育て支援、母子保健、保育、図書館などの分野で子どもに関わる行政職員や市民ボランティア、児童書出版社の方、子育て中のお父さんお母さんなど、様々な方がご参加くださいました。
 
 

 
 
講師は、京都大学大学院教育学研究科 教授の明和政子先生。
明和先生はヒトとチンパンジーの比較から、ヒト特有の心のはたらきや発達、進化の基盤を明らかにし、ヒトとは何かをひもとく「比較認知発達科学」がご専門です。
 
 

 
 
講演では、「人は教え教えられる関係の中で脳を発達させてきたこと」 「親性(母性や父性)はもともと備わっているものではなく育つものであること」 「赤ちゃんの発達にとって他者から触れられる経験がとても大切であること」 などについて、ヒトとチンパンジーの子育ての違いや脳科学などの科学的な知見に基づいて、わかりやすくお話くださいました。
 
参加者アンケートでは、「触れることの大切さなど、今まで体験から“そうだろう”と思っていたことを、科学的な裏付けを持って理解することができた」 「共同養育がいかに必要かを感じた」 「学んだことを大事に、現場で活かしたい」 などの感想が寄せられ、お話への深い共感が伝わってくるようでした。
 
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
 
※講演会の様子は、後日記録集を発行いたします。

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