ブログ

女子美術大学の学生さんに、ブックスタートを紹介しました

11月29日(火)
女子美術大学アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域で学ぶ3年生の皆さんに、
ブックスタートについてお話する機会をいただきました。
 
2010年に同大学で誕生したヒーリング表現領域では、
アートとデザインの存在が、人々の精神的な癒しに不可欠との前提に立ち、
「ヒーリング」をテーマに様々な形でアートとデザインを展開させる能力を養うことを目指しているそうです。
 
社会と連携した実践的なプロジェクトも行っており、これまでに、
病院等の医療機関で患者さんの気持ちを和らげるような壁画を描いたり(写真)、
心身障害児の施設に空間アートを提案・設置したりと、様々な施設や企業とコラボレーションしています。
 
 

 *写真はヒーリング表現領域のパンフレット
 
 
今回、そうした授業の一環で、
インクルージョンな絵本(個性ある一人ひとりを尊重するという考え方のもとに制作され、
障がいの有無等に関わらず楽しめる絵本)を制作することになり、
赤ちゃんと絵本について理解する過程のひとつとして、ブックスタートの講演会のお話をいただきました。
 
当日は、絵本が親子のコミュニケーションツールになることや
赤ちゃんにとっての絵本のひとときはどういうものか、
また、ブックスタートの発案のきっかけや活動の理念などをお話ししました。
赤ちゃんが絵本を楽しんでいる様子を映像や写真で紹介すると、
学生さんからは「かわいい」という声が何度もあがっていました。
 
講演の翌日からは、保育園や乳児院などで、実際に赤ちゃんとふれあい、
一緒に絵本を読む体験も予定しているとのこと。
作品づくりの前に、赤ちゃんと向き合い、理解を深めようと取り組む
学生のみなさんは、きらきら輝いて見えました。
ぜひ赤ちゃんとの時間を楽しんで、素敵な絵本を制作してほしいです。
 
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 (O)

ページトップへ