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福岡県筑後市 ボランティアさんの笑顔が素敵なブックスタート

 
8月26日、福岡県筑後市にブックスタートの見学にうかがいました。
 
筑後市はブックスタートを始めて13年め。
会場では、ボランティアさんが親子への絵本の読みきかせやパックの手渡しを担当し、
図書館職員が、保護者に説明をしながら赤ちゃんの図書館カードをお渡ししています。
 
今回の見学で特に印象的だったのは、ボランティアの皆さんが、
とても素敵な笑顔で、楽しそうに活動していらしたこと。
そして、会場に来ている親子が、ゆったりくつろいだ様子だったことです。
 
 
  
 
 
ボランティアさんたちに活動に対する思いをうかがうと、
 
「お母さんたちに“お疲れさま”という気持ちを忘れないように活動しています」
「ママの緊張がほぐれるよう、まず赤ちゃんのお名前を聞いて、何かひとつ、
それぞれの赤ちゃんの可愛いらしいところ、いいところをお伝えしています。
そうすると、ママたちも嬉しそうにニコニコしてくれるんですよ」
 
といったお話を聞かせてくださいました。
 
そんな心遣いが、お母さん、お父さんがほっとリラックスできる、
あたたかい雰囲気を作りだしているのですね。
中には、絵本の読みきかせが終わった後も、
ボランティアさんと楽しそうにお話を続けるお母さんもいらっしゃいました。
 
図書館の一ノ瀬館長は、
「ボランティアが元気に活動できるステージを作ることも、図書館の役割です」と話してくださいましたが、
こうした、市民の活動をしっかりとサポートする行政の体制が、
ボランティアさんの笑顔の活動につながり、その先の親子の笑顔へとつながっているのだなと感じました。
 
 

 
 
ほぼ毎月、図書館が行っている「ゆっくり読書タイム」(子育て中の図書館利用者向けの託児サービス)など、
ユニークな取り組みもご紹介いただき、とても勉強になりました。
 
筑後市の皆さん、ありがとうございました。(Y)
 
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筑後市の活動は、以前のブログで
「YAなるには講座」(中高生を対象に、様々な職業の方を講師に招き仕事内容等を聞く講座)、
ボランティアの皆さんによる図書館の展示「絵本カーニバル」についてもご紹介しています。
 

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