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ブックスタートが15年目を迎えました

2000年の「子ども読書年」をきっかけに、日本に紹介されたブックスタート。
2001年4月に12市町村で始まったこの活動は、
この春、活動開始から15年目を迎えました。
 
現在、石川県能美市でブックスタートの事務局を担当する
能美市立辰口図書館・柿原真由美さんは、
2001年度、合併前の旧辰口町でもブックスタートを担当されていた方。
異動のため、ブックスタートから離れていた時期もありましたが、
一昨年から再びブックスタートを担当することになりました。
 
能美市では、旧辰口町での活動開始以来、
職員の皆さんとボランティアさんが、協力しながら親子を迎えています。
 
当初は「こんなに小さな赤ちゃんに、絵本!?」と驚く保護者も多かったそうですが、
最近はそうした声を聞くこともなくなり、
ブックスタートをきっかけに、家族で図書館に来館する方も増えているとのこと。
 
「特にお父さんの来館が増えました。15年前にはなかったことなので、
嬉しい変化を感じています」と柿原さん。
ボランティアの皆さんも、
ブックスタートで手渡したバッグを持って、図書館にやってくる親子の姿を見る度に、
「活動を続けてきてよかった!」と強く感じていらっしゃるそうです。
 
 

10か月児相談でブックスタートを実施。
かわいらしい赤ちゃん達に出会えるのも楽しみのひとつ。

 

現在7名のボランティアさんが活動を支えています。

活動は15年目を迎えても、
赤ちゃんにとってブックスタートは、たった一回の機会。
能美市ではこれからも、一人ひとりの赤ちゃんとの出会いを大切にしながら、
心をこめてブックスタートを続けていくそうです。

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