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富山県舟橋村 カモシカも訪れた! 居心地のよい図書館

2014年4月からブックスタートを開始した富山県舟橋村は、
面積が日本一小さな村です。
富山市内へのアクセスがよく、近年、若い世代も増加しており、
毎年約30人の赤ちゃんが生まれています。
 
そんな舟橋村には、富山地方鉄道・立山線「越中舟橋駅」の
駅舎に併設、というユニークな図書館があります。
駅の改札口を出るとすぐに図書館があるため、多くの人に利用されています。
 
 

 
 
木のぬくもりを感じる児童コーナーは、あたたかな雰囲気。
館内には、おむつ替えや授乳等ができる「ベビールーム」もあり、
赤ちゃん連れの保護者もゆったり過ごすことができると、とても好評だそうです。
 
 

くつろいで絵本を楽しむ子ども達
 
また月に一度、役場職員による「役場おはなし隊」が
おはなし会で子ども達に絵本を読む、という取り組みも行われています。
 
 

 
 
「役場おはなし隊」には村長さんも参加(写真中央)。
読む絵本は、司書さんのおすすめを元に、決めているそうです。
 
図書館のあまりの居心地のよさに、過去にはなんと、カモシカが訪ねてきたことも!
絵本コーナーを楽しんだカモシカは、
最終的に麻酔を打たれて山に戻されましたが、
この出来事は『カモシカとしょかん』(2009年/桂書房)という絵本にもなったそうです。
ご興味のある方は、是非お近くの図書館で探してみてくださいね。
 
 

 
 
ブックスタートで絵本を受け取った赤ちゃん達が、
すくすくと大きくなって、
図書館で楽しい時間を過ごしてくれることを
カモシカは、山の中から願ってくれているかもしれませんね。(M)

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