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福島県大熊町のブックスタート

福島県大熊町では、2002年度から保健センター、図書館、ボランティアが協力し、
乳幼児健診でブックスタートを行っていました。
しかし、2011年の東日本大震災と原発事故で、町全体が避難を余儀なくされ、
これまで町として行ってきた乳幼児健診が実施できず、
ブックスタートも中断せざるを得なくなっていました。
 
避難生活が続く中、ふるさとを離れ、慣れない土地で子育てをする保護者からは
「地域に溶け込めない」「同年代の子どもと関わる機会がない」
といった声が、多く聞かれたそうです。
こうした声を受け、町では役場機能があるいわき市と、会津若松市で、
親子で絵本や紙芝居を楽しんだり、
保護者どうしが交流できたりする機会を定期的に設けることにしました。
 
そして今年の4月からは、この機会にブックスタートを再開。
絵本を介したあたたかな時間が、再び親子に届けられるようになりました。
 
 

 

 
 
ブックスタート・ニュースレター46号では、
大熊町の保健師さん、図書館司書さんに寄稿していただきましたので、
是非ご覧ください!
 
↓↓こちらからお読みいただけます↓↓
http://www.bookstart.or.jp/shuppan/

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