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北海道稚内市 ブックスタートの感想文を募集

北海道稚内市から、
市立図書館の新館開設とブックスタート事業開始10周年を記念して、
感想文を募集したというお話を伺いました。
 
応募の対象は、事業が始まった10年前から現在までに、
ブックスタートを体験した保護者の方。
こうした取り組みは、全国的にみても珍しいのではないでしょうか。
私たちも、送っていただいた冊子(入賞作品が掲載)をさっそく興味深く拝読しました。
 
掲載されていた3作品には、絵本を通した、保護者ご自身が幼いころの家族との思い出や
お子さんとのエピソード、これから生まれてくるすべての子どもたちへの思いなどが、
あたたかな筆致で綴られていました。
 
また、その中のおひとりは、
「多くの子どもたちが、多くの素晴らしい絵本に触れ、多くの優しさが街にあふれる。
『ブックスタート事業』は、そんな暖かな希望を実現するための愛ある事業であり、
この事業が長く続けられていることを市民として誇りに思う」 と書いていらっしゃいました。
 
稚内市では、職員による読みきかせと絵本のプレゼントのほかにも、
ボランティアさんの協力を得て、保護者とお話をしたり、
子育て支援施設の紹介をしたり、赤ちゃんの兄弟をあやしたりと、
一組ずつの親子にあわせた丁寧なブックスタートを行っています。(写真)
 

 
稚内市のブックスタートに携わる皆さんの思いは、
事業を体験した保護者の方に、しっかりと届いているのですね。 (M)
 

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