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広島県尾道市 赤ちゃんの様子を見てもらうために ひと工夫

12月16日・17日、広島県尾道市にワークショップにうかがいました。

尾道市は、数々の映画や文学の舞台にもなっていますが、
坂と階段が続く石畳の街並みは雰囲気があり、とても素敵でした。

 

 
さて、今回のワークショップは、市内に多くの島があることから、
尾道会場と因島会場の2か所で行われました。

尾道市ブックスタートの特徴のひとつは、親子1組に2名のスタッフ
(民生委員・児童委員、保育や読みきかせのボランティアさん等)が
対応していることです。

一人が絵本の読みきかせをし、もう一人は赤ちゃんを抱っこして、
絵本を楽しんでいる赤ちゃんの表情が、保護者に良く見えるように工夫しています。

因島会場では、その実演の時間もありました(写真)。
ラッコのエプロンをした読みきかせ担当と抱っこ担当の方の、
左側にいる方はお母さん役です。

 

 

こうした工夫のひとつひとつから、尾道市の皆さんの
親子に対するあたたかな思いが伝わってきます。

また、その思いは保護者の方にもしっかりと届いているようで、
事務局の社会福祉協議会には、
「地域の皆さんに子育てを応援してもらっていることを感じる。とても嬉しい」
といった感想が、寄せられているそうです。

来年は13年目に入る尾道市のブックスタート。
ワークショップ後には、長年活動しているボランティアさんから、
「赤ちゃんが生まれてくる以上、ブックスタートはずっと続けていきたいです!」
という頼もしいお言葉もお聞きすることができ、私も元気をいただいた2日間でした。 (M)

 

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