ブログ

三重県の小学6年生が、ブックスタートを自由研究のテーマに

この夏、三重県菰野町の小学6年生の女の子が、
自由研究でブックスタートについて調べているとのことで
何度か問い合わせをしてくれました。
そして先日、完成したレポートの写真を送ってくれました!
 
 

※本人とお母様に承諾をいただき、掲載しています。
 
 
レポートの作成にあたっては、NPOブックスタートの他、
菰野町のこども家庭課や図書館、ブックスタートボランティアさんに取材し、
実際のブックスタート会場の見学もしたそうです。
 
レポートでは、ブックスタートの歴史や三重県内での広がりをはじめ、
関係者へのインタビューや菰野町の様々な子育て支援事業、
児童書の貸出冊数の推移などが、
41ページにわたって丁寧にまとめられていました。
 
また、最後の『分かったことや感想』では、
 
「ブックスタートは単に絵本をわたすだけではなく [中略]
ボランティアの方やお母さん同士が情報交かんをする場であることが良く分かりました」

「……見学に行ってボランティアの方々がすてきに見えました。 [中略]
(私も)ボランティアに参加してだれかの役に立てたらいいなと思いました」

「今世界ではいろいろな事情で親子いっしょに楽しい時間を過ごせない人たちが
たくさんいます。でもブックスタートが世界に広がれば、少しでも親子いっしょの時間が
増えると思います。だから私は、ブックスタートの良さを世界中に広めて
たくさん笑顔が増えるといいなと思いました」    (以上 原文の通り)
 
といった、生き生きとした考察が、とても印象的でした。
 
12年前、日本でブックスタートが始まった頃に生まれた一人の女の子が
自由研究でブックスタートに関心を寄せてくれたことは、感慨深く、
とても嬉しい出来事でした。 (KM)

ページトップへ