大切な5つのポイント

「ブックスタートの大切な5つのポイント」 は、イギリスから引き継いだ活動の理念と、日本各地の実践の中で大切にされてきたことをまとめたものです。 活動に取り組む全国の自治体は、この5つのポイントを共有し、事業を行っています。

目的

赤ちゃんと保護者が、絵本を介してゆっくり心ふれあうひとときを持つ、きっかけをつくります

絵本は、赤ちゃんに優しく語りかけ一緒に過ごす時間を、ごく自然に作り出します。赤ちゃんにとって絵本は、読む(read books)ものではなく読み手と共に楽しむ(share books)ものなのです。
※ブックスタートは、早期教育の活動ではありません。

対象

活動を行う市区町村に生まれた、すべての赤ちゃんとその保護者が対象です

保護者の中には、絵本に関心がある方も、そうでない方もいます。ブックスタートは、赤ちゃんの生まれた環境にかかわらず、全員が対象になります。

機会

すべての赤ちゃんと出会える、0歳児集団健診などで行われます

多くの自治体では、受診率が高い0歳児の集団健診でブックスタートを実施しています。 他の保健事業や子育て支援事業などの機会に実施する自治体もあります。

方法

絵本を開く楽しい体験といっしょにあたたかなメッセージを伝え、絵本を手渡します

絵本をただ配るのではなく、一組ずつの赤ちゃんと保護者に、絵本をひらく時間の楽しさをその場で体験してもらいます。実際の体験と絵本そのもののプレゼントは、家庭でも親子が絵本をひらく何よりのきっかけになります。

体制

すべての赤ちゃんと出会える、0歳児集団健診などで行われます

図書館・保健センター・子育て支援課・市民ボランティアなどさまざまな分野の人たちが連携して事業を進めることが、活動の充実や継続につながっています。
※ブックスタートは、特定の個人や団体の宣伝・営利・政治活動が目的ではありません。

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